作製した製品を金型から脱型したら、すぐに1次加硫として、こちらに入れます
ずっと朝から100℃に保たれています
ですので、硬化剤をストーブで溶融する話を前々回くらい前にこちらでさせて
いただきましたが、時間的に余裕がある場合、こちらに入れて溶融する場合が
あります
あと、手のひらサイズといいながら、何種類かは大きいのがありまして
そうなると、熱盤の上では、熱が伝わらず、固まらないので、
この中で、注型するモノもあります
その時、いったん熱いので、当然床に置くわけにはいきませんので
炉の上に置くことになります
そうしますと、この様に汚れてきますので、定期的にこちらもキレイにします
扉にアルミテープが張ってあるのは、こちら側から熱風が出て
焼けてきてしまう為です
色々な場所で大活躍のガスレンジシートです…
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