せっかく、炉と熱盤の間にスッポリ収まる棚を見つけて
通路と工場扇置場の確保をしたのですが
問題が発生いたしました
何回かこちらで書かせて頂いていますが、ウレタンの原料は全てとはいいませんが
熱を掛けないと缶から秤量出来ないのがほとんどです
ですので、この様に炉の中に温度と時間を設定して前日から温めておきます

その際、炉の中に直に置く訳にはいきませんので、台と膨張によるキャップの飛散
を防ぐ為にカバーをかけています
その2点の置場が棚が小さくなった事と、少し奥まった所に行ってしまったのが
毎日の事ですので、その作業性の悪さから、ストレスを感じる様になった為
改善する事にいたしました

しかし、なかなか丁度いい高さの棚がみつからないので、現在処遇待の棚を
切断して使用する事に致しました

すぐに取れる様に炉の反対側に設置しました
こっちをすればこっちが立たずと、色々ございますが、やってみないと
分りませんので、とりあえず今回の件はこれにて、一件落着でございます