注型用治具置場です
金型が無い場合、ここに置いてある治具を組み合わせて、注型します
パイプやローラーの様な製品は、注型だけではさすがにセンターを出せないので
後加工を考慮して、若干大き目のサイズで注型します
ツメのライニングや小さい(手のひらサイズですから)平面のライニングは
余分な部分のナイフカットを施したら、そのまま製品になります
そういった意味では、結構重要な棚のひとつです
大分、治具が色々な所に行って、探すのに手間がかかる様になってきたので
整理することにしました
とりあえず、ワッパの大きさを棚ごとに揃えて、目当てのサイズが見つかり
やすくしました
あとの細々とした治具は、一つ一つ置場を確保したりして、あまり戻すのに
もストレスを感じても意味ありませんので、同じ系統のモノは同じケースに
入れて、出し入れがし易いようにしました
割と治具を探す時って、アレでもない、コレでもないと、とっかえひっかえ
出したりしまったりするので、ケースごとの管理の方がかえって都合が
良かったりします