お恥ずかしい話、弊社では作業の際、新規のお仕事以外、
あまり作業標準書なるものを手元に置いていません
リピート品が多いというのもありますが、作業工程が、金型や硬度が
変わったりするくらいで、基本、同じだからです
同じと言ってもやはり、製品によって少なからず相違点、注意点は存在します
もともと、基本から外れなければ、もっとやりやすい方法を考えてくれれば・・・
と、言う思いもありました
その考え方が、多少の弊害になっていたことも否めませんが・・・
ただ、やはり製造業ですので、作業指示書的なものは、
あったほうがいいに決まっています
今、弊社にはそういった事を進めてくださる方がいらっしゃっていまして
その方の指示の元、色々と改善していく方向で動いています
今まで、忙しさにかまけて、遅々としてすすんでいなかったというのもあります
とりあえず、作業の流れの確立(見える化)するところからはじめています
膨大な数になりますが、時間の許す限り一つ一つ作業標準書をつくり、
図面と共にファイルしていっています
殆どお見せできないので、お見苦しい写真ですが、御容赦下さい
鉛筆で書いているのは、最良の方法を書き足せる様にするためです
左の空欄には、デジタル化の際、写真が添付されます
“ウレタンゴムの加工・製作ならこちらです・・・・
立成化学のホームページはこちら・・・・
ウレタン屋のつぶやきはこちら・・・