弊社は、外気の温度を肌で感じられる環境ではありますが
ひとえに、密閉度が低いのが原因の一つと考えられます
ですので、こちらで幾度となく書かせていただきましたが、現場の温度が
夏は40℃越えの日もあれば、冬には0℃の日もあります
注型の現場でいえば、たとえ朝一が0℃でも、こちらは100℃の熱盤が何面も
ありますので、まだ、大丈夫な範囲なのですが、加工場となりますと
熱源が、ほぼありませんので、極寒です

奥の方が加工場となっています
旋盤も冷たすぎて触れないほどです
今年は、いつもは電器ストーブやエアコン等で何とかしのいでいたのですが
社長が、強力目の石油ストーブを購入してくださいました
しかしながら、さすがに強力なストーブと言えども、こう通気が良すぎては
せっかくのストーブがもったいないです
しかも、強力なだけあって、燃費もかなり悪いです
ということで、加工場と注型現場を仕切ることにしました
少しでも、熱気を逃がさないようにするために・・・
こちらです

さすがに、業者さんに施行して頂きました
取付後の加工の方の感想
「えらいもんで、全然違う、凄い温い!」
だそうでうす
施工の甲斐、十二分にあり、といった所でしょうか
有難うございました
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